クラス4 区分4.3(水反応可燃性物質)
水と接触した時に発火するかまたは可燃性ガスを発生するか否かを評価します。
水との反応性試験(150g)
試験方法 |
1.少量ビーカー法
2.固体の場合は堆積法
3.発生ガス量測定 |
評価 |
【容器等級Ⅰ(GHSカテゴリー1)】
「1」「2」で自然発火
【容器等級Ⅰ(GHSカテゴリー1)】
「3」で可燃性ガスの発生量が10L/kg/min以上
【容器等級Ⅱ(GHSカテゴリー2)】
「3」で可燃性ガスの発生量が20L/kg/hr以上
【容器等級Ⅲ(GHSカテゴリー3)】
「3」で可燃性ガスの発生量が1L/kg/hrを超える
【区分4.3には該当せず】
「3」で可燃性ガスの発生量が1L/kg/hr以下 |